志摩市のシングルマザーの母子家庭手当 金額とカンタン手続きガイド
志摩市インフォメーション
志摩市立 前島診療所 | 志摩市志摩町和具1066 | 0599-84-1001 |
林クリニック | 志摩市阿児町鵜方4836 | 05994-6-1100 |
向井内科 | 志摩市阿児町鵜方2452-3 | 0599-43-0977 |
医療法人社団中瀬外科胃腸科 | 志摩市阿児町鵜方3036-3 | 05994-3-4327 |
あがわ医院 | 志摩市大王町船越1066 | 05997-2-2663 |
谷奧医院 | 志摩市阿児町甲賀2390 | 05994-5-2201 |
【コラム】志摩市の児童扶養手当以外のお役立ち情報
中古自動車の買取の時には、所有者変更などの処理手続きが発生しますが、大方のケースで、買取業者が代わりにやってくれます。そして、買取査定価格が気に入らない時には、買い取ってもらわなくても不都合はありません。買取りはホームページで数分でできるため、志摩市でも、大勢の方が使用しています。サイトから一回のみの送信でたくさんの買取専門の会社で買い取り査定がもらえる複数社一括査定が頼りになります。志摩市でも多数の方に支持されています。
条件の良い仕事を探したい方は
母子手当の児童扶養手当でもらえる金額は?
リストにもどる
志摩市でも、母子手当は児童の数と所得によってもらえる支給額の金額が設定されます。
所得が不足している方を支援する補助金のため、所得が多くなるともらえる金額は減っていき、所得制限を超過すると支給額は0円になります。
所得制限の詳細については、別の項「母子手当の児童扶養手当の所得制限」を参照してください。
児童 | もらえる金額 |
---|
1人 | ■全額支給の場合
月額44,140円
※一部支給の場合
(所得により減額)
月額44,130円〜10,410円 |
---|
2人 | ■全額支給の場合
月額54,560円
※一部支給の場合
(所得により減額)
月額54,540円〜15,620円 |
---|
3人
以上 | 児童1人ごとに
3,130円〜6,250円加算 |
---|
リストにもどる
児童扶養手当がもらえる支給対象者の条件は?
リストにもどる
志摩市の母子手当は父母の離婚や死別などで父または母と一緒に生活していない子どもがいる世帯、つまりひとり親家庭の家計を支える給付金で、以下の条件に当てはまる児童を養育する方が受けられます。
- 父母が結婚を解消した児童
- 父または母が死亡した児童
- 父または母が政令で定める程度の障害の状態にある児童
- 父または母の生死が明らかでない児童
- 父または母から1年以上遺棄されている児童
- 父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
- 父または母が1年以上拘禁されている児童
- 母が婚姻しないで生まれた児童
- 父・母ともに不明である児童(孤児など)
例外として、以下のようなケースには母子手当は支給されません。
- 対象児童が児童福祉施設などに入所している
- 対象児童が里親に預けられている
- 対象児童が申請者でない父または母と生計を同じくしている
- 対象児童が(申請者の父または母の)配偶者(事実上の配偶者を含む)に養育されている
- 対象児童が日本国内に住所がない
- 申請者の父または母が婚姻の届出はしていなくても事実上の婚姻関係(内縁関係など)がある
- 申請者が日本国内に住所がないとき。
児童の年齢は18歳に達する日以後の最初の3月31日までで、政令の定める程度の障害の状態にある児童は20歳未満になります。
リストにもどる
母子手当に所得制限はある?
リストにもどる
母子手当の児童扶養手当には志摩市でも所得制限が設けられています。
以下の「扶養親族」というのは簡潔に言うと子供や親等というような親族において、あなたの収入で生活する人のことになります。
扶養親族等の数 0人のとき
全額支給できる所得額
490,000円未満
一部支給される所得額
1,920,000円未満
孤児等の養育者の所得額
2,360,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
2,360,000円未満
扶養親族等の数 1人のとき
全額支給できる所得額
870,000円未満
一部支給される所得額
2,300,000円未満
孤児等の養育者の所得額
2,740,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
2,740,000円未満
扶養親族等の数 2人のとき
全額支給できる所得額
1,250,000円未満
一部支給される所得額
2,680,000円未満
孤児等の養育者の所得額
3,120,000円未満
受給資格者の配偶者・扶養義務者の所得額
3,120,000円未満
以降は、扶養親族等の数 1人につき38万円を加算した額
上の金額と比較して「収入」が上の方も受給できることがあります。
「所得額」というのは「収入」の金額から給与所得控除やひとり親控除など各控除の金額を差し引いた金額になりますので、
手元の「収入」よりも低めの額となるためです。
養育費をもらっている方は、年間の養育費の8割が「所得」に加わるので注意してください。
リストにもどる
シングルマザーの児童扶養手当の支給日はいつ?
リストにもどる
原則として1月・3月・5月・7月・9月・11月の奇数月の11日です。11日が休日にあたるときはその前の日となる場合が多いです。
金融機関によっては入金まで3〜4日後になることがあります。
児童扶養手当の受給資格が認定されると翌月分より支給されます。
リストにもどる
志摩市のシングルマザーの児童扶養手当ての手続きと申請方法は?
リストにもどる
母子手当ての手続きは、志摩市の役所で申請します。
申請手続きの必要書類は以下の通りです。
その他に念のため、預貯金通帳と印鑑を用意しておくと安心です。
児童扶養手当を振り込んでもらう金融機関の振込口座番号について準備しておきましょう。。
また、マイナンバーカード等で個人番号も伝えられるようにしておきましょう。。
リストにもどる
障がいをもつ子供のための特別児童扶養手当
リストにもどる
20歳未満の障がいをもつ子供を保護や監督している父親、母親等の養育者に対して特別児童扶養手当が給付されます。
障害等級の1級、または2級の要件に該当していることが条件です。
特別児童扶養手当は年に3回、4カ月分ずつ受給できます。
支給金額は月額で1級が53,700、2級が35,760円になります。
児童扶養手当と両方とも受給することができます。
くわしくは→
特別児童扶養手当の金額と受給資格と所得制限
リストにもどる
就学援助制度で子供の教育費がサポートされる
リストにもどる
金銭的な事情で援助が必要な志摩市の世帯の小・中学生をサポートする就学援助制度といったものがあります。
援助の対象は、学業に関するものになりますが、学用品、修学旅行費、医療費、給食費、PTA会費等が補助されます。
くわしくは→
就学援助制度で子供の教育費の補助を【対象者は?年収は?】
リストにもどる
志摩市の住民税の非課税世帯とは
リストにもどる
志摩市でも非課税世帯というのは住民税が課税されない世帯のことです。所得が基準以下であるなど、課税されない条件を満たすことが必要になります。非課税世帯になると国民健康保険料、介護保険、NHKの受信料等について減免されたり免除されるなどの支援が厚くなります。
リストにもどる
志摩市の住民税の非課税世帯になる年収は?
リストにもどる
下記のケースでは志摩市の住民税の所得割と均等割の部分が非課税です。
・生活保護を受けている場合
・未成年、寡婦、ひとり親、障がい者で前の年の所得金額の合計が135万円以下である場合
加えて、前年の所得金額の合計が一定の金額を下回る人は住民税の所得割と均等割すべてまたは所得割のみが非課税の扱いになります。例えば単身の方であれば前年の合計所得が45万円以下であれば所得割の部分のみが非課税となります。
リストにもどる
障害児福祉手当の受給資格と金額
リストにもどる
障害児童福祉手当を受給できる条件は20歳未満の在宅の障害児である事が第一の受給要件です。
さらに身体障害者手帳1級と2級の一部に認定されている事、療育手帳1度または2度の一部に認定されている事、またはまたは精神障害がある児童とされています。
金額は月額で15,220円になります。
障害児福祉手当については特別児童扶養手当とも一緒に受給できます。
くわしくは→
障害児福祉手当の受給資格と金額と申請手続き
リストにもどる
出産育児一時金って何?志摩市ではいくらもらえる?
リストにもどる
健康保険加入の本人もしくは扶養家族が出産した際に世帯主に出産育児一時金として42万円が給付されます。妊娠して満12週(85日)以上である死産や流産でも支払われます。
リストにもどる
出産育児一時金以外に受給できる出産手当金って何?
リストにもどる
出産手当金というのは志摩市で主に就業者である母親が妊娠した時に受給できる手当です。
出産育児一時金と同時にもらえます。健康保険に加入している方のうち、出産前42日より出産翌日後の56日までの期間に会社に休みを取った人が対象です。
また、会社を休んでいたとしても有給休暇などで給与をもらったならば出産手当金が受給できない場合があるので注意しましょう。双子以上の多胎では出産前の98日までの間が対象です。
リストにもどる
志摩市で出産手当金の金額はいくら?
リストにもどる
手始めに、一か月の給料を30日にて割って1日当たりの標準報酬日額を求めます。
給料÷30日=1日あたりの標準報酬日額
1日あたりの標準報酬日額の3分の2の金額に産休の日数を掛けたものが出産手当金としてもらえる金額です。
1日あたりの標準報酬日額 × 2/3 ×産休の日数=出産手当金の金額
ここでの日数というのは、出産日前の42日から出産翌日後の56日までの期間に産休を取得した日数になります。
リストにもどる
ひとり親家庭等医療費助成制度
リストにもどる
ひとり親家庭の子どもと親または子供を養育している人が医療を受けたときに、健康保険の自己負担分の一部が助成される制度になります。
この制度では、申請者および児童が健康保険に加入していない時や生活保護を受けているときは対象外となります。
リストにもどる
ひとり親家庭のための住宅手当とは
リストにもどる
国全体でひとり親家庭の住宅手当を支払う制度はないですが、自治体によってはひとり親家庭の住宅支援の制度がある場合があります。
支援内容は自治体により様々ですが月額で5千円から1万円程度のケースが多くなっています。
条件の良い仕事を探したい方は