条件の良い仕事を探したい方は





家やマンションの名義が互いの共同であるときは、どちらか一人の名義に変えておくのがいいでしょう。不動産という資産については相続の資産となりますので、後々どちらか一人が死んで相続をしたとき、他人が家やマンションを受け取る事もでてきます。加えて、家を売却したい際ももう一人の承認がないと処分できません。ローンの残債がすんでいない時は、金融機関側が所有者の変更を承諾しないケースが南あわじ市でも多いと思いますので注意を払うことが必要です。

母子家庭という言葉は南あわじ市ではかなり知られていますが、父子家庭は、あまり馴染みがありません。実際問題として、前は児童扶養手当は母子家庭の児童のみに支払われて、父子家庭は受給できませんでしたが、平成22年より、父子家庭についても支給されるように改正されました。子どもが低年齢の時は親権は母親という判断がされる事が多いので父子家庭というのは少数であったり、安定した仕事についている場合が多かったので、昔は支払われませんでしたが、母子家庭だけではなく、父子家庭についても援助が不可欠であると認識されたわけです。